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よくあるご質問

Q&A

住宅履歴情報について

どんな住宅でも住宅履歴情報を蓄積することはできますか?

住宅の構造や形態などによる制約はなく、どんな住宅であっても蓄積することができます。

新築住宅の場合、どのような情報を住宅履歴情報として、蓄積しますか?

住宅の新築時の蓄積する情報の種類としては、確認・検査等の図面や書類、竣工図面等を蓄積して下さい。
住まい始めてからは、点検や修繕、リフォームの記録や報告書等、住宅に関わる情報はほとんどが含まれます。
詳しくは、パンフレット又は「住宅履歴情報の蓄積・活用の指針」の住宅履歴情報の情報項目を参考にしてください。

長期優良住宅の認定を受けた場合は、住宅履歴情報の蓄積と何か関係があるのですか?

平成21年6月4日に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」により、長期優良住宅の認定を受けた住宅は、建築及び維持保全の状況に関する記録の保存が義務づけられています。
ただし、記録の保存方法について特段の定めはありません。
したがって、住宅所有者が、住宅履歴情報を自宅に保存することも可能ですし、より確実かつ効率的に保存していただくために、住宅履歴情報サービス機関を活用していただくことも可能です。

住宅履歴情報は電子化しないといけないのですか?

住宅履歴情報は、紙で蓄積してもデータで蓄積してもかまいません。
ただし、住宅履歴情報サービス機関が情報の保管方法を定めている場合がありますので、ご利用の住宅履歴情報サービス機関にお問い合せ下さい。

住宅履歴情報を蓄積していくと、売却する際に高く売れるって本当ですか?

住宅履歴情報があるだけで住宅価格が高くなるわけではありませんが、住宅のメンテナンスやリフォーム等の情報が蓄積されることにより、現状の築年数を中心とする評価方法と比べて既存住宅の性能やリフォームの状況をより正当に評価できるようになります。

住宅履歴情報には個人情報が含まれていますが、第三者に開示されるものなのでしょうか?

個人情報については、住宅所有者と住宅履歴情報サービス機関との間において、開示できる情報について予め定めることとなっており、本人の許可なく開示することはありません。

中古住宅を購入した際、図面等が不足していましたが、中古住宅であっても住宅履歴情報を蓄積していけますか?

中古住宅等においても、住宅の点検やリフォームを行った際に作成される図面や報告書等を蓄積していくことができます。

住宅履歴情報を蓄積していると、リフォームを安心して出来るようになるって本当ですか?

リフォーム等を行う際に、蓄積された住宅履歴情報を基にプランを作成し、工事を行うことが出来るようになります。
そのため、合理的にリフォーム等を行うことが可能になり、的確な予算・工期でリフォームが期待できます。

自分で蓄積するのは紛失してしまわないか心配です。誰にお願いすれば住宅履歴情報を確実に蓄積することができますか?

住宅履歴情報サービス機関に依頼して、住宅履歴情報を蓄積してもらうことができます。

すぐにでも住宅履歴情報の蓄積をお願いしたいのですが、どうすれば良いですか?

会員名簿に記載されている住宅履歴情報サービス機関に依頼してください。

会員名簿はこちら

リフォームの際にはどのような情報を蓄積しますか?

リフォームを行う時に作成する現況図面、劣化状況の調査報告、現況写真、リフォーム計画の設計図面、見積書等が該当します。詳しくは「住宅履歴情報項目」をご覧ください。
住宅履歴情報の蓄積を開始するには、リフォーム事業者の方に住宅履歴情報をきちんと蓄積したいということを伝えて、設計図面等を確実に受け取ることから始めましょう。

住宅履歴情報サービス機関について

住宅履歴情報サービス機関とは、どんなものですか?

住宅履歴情報サービス機関とは、「住宅履歴情報の蓄積・活用の指針」に基づき、住宅所有者が行う住宅履歴情報の蓄積・活用を支援するサービスを提供する機関です。 なお、当協議会では一定の要件満たす住宅履歴情報サービス機関を会員としています。

住宅履歴情報サービス機関はたくさんできるようですが、どうやって選べばよいですか?

「住宅履歴情報の蓄積・活用の指針」に基づき最低限必要とされる共通ルールにより、業務が実施されますが、詳細なサービスの内容や費用等は各機関により異なります。ご自身にとって利用しやすい機関を選ぶとよいでしょう。

住宅履歴情報サービス機関は蓄積している住宅履歴情報の正確さを保証してくれるのですか?

住宅履歴情報の正確性を保証するものではありませんが、各々の住宅履歴情報を、誰が、いつ、生成したのか等の管理情報も蓄積しているため、情報の生成過程を追跡することができるようになっています。

複数の住宅履歴情報サービス機関に情報を蓄積してもよいですか?

複数の住宅履歴情報サービス機関に預けていても問題はありませんが、1つの住宅履歴情報サービス機関に情報を集約すると、一元的に管理できるようになります。

住宅履歴情報サービス機関に住宅履歴情報を蓄積するためには、費用がかかるのですか?

費用は各々の住宅履歴情報サービス機関において定めることとしています。詳しくは、住宅履歴情報サービス機関にお問い合せ下さい。

住宅履歴情報サービス機関になるための要件はありますか?

住宅履歴情報サービス機関になるためには、「住宅履歴情報の蓄積・活用の指針」を遵守するなど、いくつかの要件を定めています。

ハウスメーカーや工務店が住宅履歴情報サービス機関になることはできますか?

Q6のとおり、要件を満たしていれば、業種・業態に関係なく、住宅履歴情報サービス機関になることができます。

会員住宅履歴情報サービス機関になることを検討していますが、どうすればいいですか?

詳しくは、協議会までお問い合わせください。

ID配布機関について

共通IDとは何ですか?

共通IDとは、住宅に発行される全国共通のIDのことです。住宅履歴情報整備検討委員会では、住宅を特定し、住宅履歴情報を確実に結びつけるために、原則として1つの住宅に1つの共通IDを割り当てる、住宅履歴情報の仕組みを検討しました。

共通IDとは

共通IDは住宅履歴情報を蓄積する際には必ず割り当てないといけないのですか?

住宅履歴情報サービス機関に依頼して住宅履歴情報を蓄積する際には活用することを想定していますが、ご自分で住宅履歴情報を蓄積する際には必要ありません。

ロゴマークについて

ロゴマークは誰でも使うことができますか?

どなたでも、ロゴマークをご利用できます。ご利用の際は、協議会WEBサイトに必要事項をご確認の上、メールにてご連絡ください。

「いえかるて」の表示をひらがな以外で表示することはできますか?

「いえかるて」及び「住宅履歴情報」「大切な住まいを守る」は、所定の文字で表記することとしています。

ロゴマークを囲んだり、変形したりすることはできますか?

ロゴデザインが変わってしまうような囲みや変形はできません。その他、ロゴマークの使用にあたっての注意事項は、「ロゴマークのデザイン利用規定」をご確認ください。

ご質問はお気軽にお問い合わせください

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